「離乳食後期になったけど、卵も乳製品も使えない…鉄分ってどう補えばいいの?」
そんな悩みを持つママへ。乳卵アレルギーっ子の母で、ご飯には栄養面も気を付けたいと願う看護師の私が、鉄分とタンパク質をしっかり摂れる簡単レシピ3品をご紹介します。
すべて卵・乳製品不使用。スーパーで買える食材だけで、レンジで時短で作れます。
この記事でわかること
- 卵・乳アレルギーでも鉄分&タンパク質が摂れる食材
- 離乳食後期(9〜11ヶ月)向けの簡単レシピ3品
- 4食分まとめて作れる冷凍保存のコツ
離乳食後期に鉄分が大切な理由
離乳食後期(9〜11ヶ月)になると、母乳やミルクの量が減り始め、鉄分不足になりやすい時期です。
通常は卵黄が鉄分補給に使われますが、卵アレルギーがあると使えません。だからこそ、他の食材で意識的に補うことが大切です。
卵・乳の代わりに使える食材まとめ
| 栄養素 | 代替食材 | ポイント |
|---|---|---|
| 鉄分 | ひじき・納豆・鶏ひき肉・ツナ | ひじきは鉄分が特に豊富 |
| タンパク質 | 鶏ひき肉・納豆・ツナ | 鶏ひき肉は消化がよくやわらかく仕上がり、さらに鶏出汁もでてうま味アップ! |
| カルシウム | ひじき・小松菜 | 中期に続いて引き続き意識して摂りたい |
レシピ① ツナと野菜のトマト煮
🌟 1食でタンパク質約2g補給!トマトの旨みと野菜も一緒に摂れる一品。
材料(4食分)
作り方(レンジで時短!)
- 野菜をみじん切りにして耐熱容器に入れ、ラップして600W2分加熱。
- トマトジュース・だし・ツナを加えてラップし、600W2分加熱。
- 全体を混ぜて、お好みで青のりをかけて完成。
💡 トマトジュースの甘みがあるのでだしだけで十分美味しくなります。
💡 家にある野菜で代用OKです。冷蔵庫の残り野菜を活用してね!
冷凍保存のコツ
冷凍OKの離乳食保存容器に入れて冷凍。冷凍で2〜3週間保存可能。食べるときはレンジで1〜2分解凍してね。
レシピ② ひじきと納豆の軟飯
🌟 1食でタンパク質約4g・鉄分約0.6mg補給!混ぜるだけの時短メニュー。
材料(4食分)
- 軟飯:360g(90g×4)
- 芽ひじき(乾燥):戻して20g
- ひきわり納豆:食べるときに1回10g
作り方
- 芽ひじきをボウルに入れ、たっぷりの水で10分戻す。水気を切って細かく刻む。
- 軟飯にひじきを混ぜて1食分ずつラップで包み冷凍保存。
- 食べるときにレンジで解凍し、ひきわり納豆を混ぜて完成。
💡 納豆は冷凍すると風味が落ちるので、必ず食べる直前に混ぜてね!
💡 芽ひじきはまとめて水戻しして冷凍しておくと毎回楽だよ。
冷凍保存のコツ
ひじき入り軟飯は冷凍OKの離乳食保存容器に入れて冷凍。冷凍で2〜3週間保存可能。食べるときはレンジで1〜2分解凍し、納豆を混ぜてね。
レシピ③ 鶏ひき肉と小松菜のあんかけ
🌟 1食でタンパク質約3g・鉄分約0.7mg補給!とろみで食べやすい一品。
材料(4食分)
- 鶏ひき肉:60g
- 小松菜:80g
- 赤ちゃん用だし(食塩不使用):大さじ8
- 片栗粉:小さじ2
- 水:小さじ2
作り方(レンジで時短!)
- 小松菜を5mm程度のみじん切りにして耐熱容器に入れ、ラップして600W1分加熱。
- 鶏ひき肉・だし・小松菜を耐熱容器に入れてラップし、600W3分加熱。途中1回混ぜる。
- 片栗粉を水で溶いて加え、ラップなしで600W1分加熱してとろみをつける。
- 軟飯にかけて完成。
💡 あんかけにすることで飲み込みやすくなり、後期の赤ちゃんに食べやすい一品です。
💡 小松菜はゆでてからみじん切りにすると柔らかく仕上がります。
冷凍保存のコツ
あんかけ部分を冷凍OKの離乳食保存容器に入れて冷凍。冷凍で2〜3週間保存可能。食べるときにレンジで解凍して軟飯にかけてね。
ワンポイントアドバイス
- ひじきはまとめて水戻し・冷凍しておくと毎回の準備がラクになります。
- 納豆は食べる直前に混ぜるのがポイント。冷凍すると風味が落ちます。
- 鶏ひき肉はレンジで加熱するときに必ず火が通っているか確認しを。
- 今回は手軽に作れるようにレンジ調理でレシピを作成しました。レンジの場合は水分が入っているものは溢れやすいので、深めの耐熱容器で調理するのがおすすめです。
忙しいときは市販品に頼ってOK!
毎日手作りじゃなくていいんです。私も大変だと感じるときはCO・OPの冷凍離乳食や和光堂などの野菜シリーズを取り入れながら、無理なく続けてました。
まとめ
卵・乳アレルギーがあっても、ひじき・納豆・鶏ひき肉・小松菜・ツナを組み合わせれば、鉄分もタンパク質もしっかり補えます。
4食分まとめて作って冷凍しておけば、毎日の離乳食がぐっとラクになりますよ。
今回ご紹介した3品は、レンジで時短調理できるものばかり。ぜひ毎日の離乳食に取り入れてみてください。
次回は離乳食完了期(1歳〜)向けのレシピをご紹介予定です。お楽しみに!


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